アーティスト
Yukako Hashimoto 1987年 東京 平面、写真
タイトル/『棚』『植物、机』※2作品 コンセプト/ 目の前のそれは何なのか。それらと、今いるこの場所との境がわからなくなる。
ある対象を撮影し、その構造に触れる。それをまた元の対象の一部として復帰させ、さらに撮影、触れることをくり返す。複数の視点と行為とが重層化する。
「見られる」為に、変移し続けてきた。どこからどこまでがいつのことだったのか。何が本質であったのか。
今はもうよくわからない。